世間ではお盆休みも終わりましたが……
我々ESP Guitar Workshopは、勿論元気に営業しておりました🔥
お盆期間中にご来店いただいた皆さま、ありがとうございました!
本日からまた通常モード!
皆さまのご来店、お待ちしております🎸
今回ご紹介させていただきたいのは、Vanzandt STV-R2。
一見するとオーソドックスなSTスタイルですが、実際に手に取ってみると、ヴァンザントならではのこだわりが随所に詰め込まれた一本です。
ヴィンテージライクなルックスはもちろん、弾いた瞬間に感じる生鳴りや、手に馴染むネックのフィーリングなど、スペックだけでは伝わりにくい魅力がこのギターにはあります。
今回はそんなSTV-R2の魅力を、細かな仕様と合わせてご紹介していきます。
強靱な「メイン・コンダクト・ネック」
すべてのモデルに硬質なメイプル材を使用し、独自のロッド構造によって高い剛性を確保したネックを採用。弦振動をしっかりと受け止めることで、心地よいサスティーンと豊かな倍音を生み出します。
さらに、ネック・ボディ・ハードウェアは一本一本の個体に合わせて組み込みを行い、それぞれが最も良く鳴るポイントを追求。ヴァンザントならではの「生鳴り」の良さにつながっています。
正確なピッチとスムースなプレイアビリティ
独自のセットアップは、音の鳴りだけでなくピッチの正確さにもこだわったもの。ロングスケール特有の音程感のズレを抑え、各ポジションで正確なピッチを実現しています。
フィンガーボードには210Rを採用。ヴィンテージモデルよりもややフラットな形状とすることで、チョーキング時の音切れを抑えながら、スムースで自然な演奏性を実現しています。
音の細部までこだわったパーツ
トーン回路にはオリジナル・トーン・キャパシターを採用。トーンをフルアップした状態でも耳に刺さる高域を抑え、心地よいミドルを引き出します。
ピックアップは、アメリカ・テキサス州でハンドメイドされるヴァンザント・オリジナル。図太く芯のあるサウンドを持ちながら、ギター本体の生鳴りと組み合わさることで、ヴィンテージライクなニュアンスと現代的な音圧を両立しています。
さらに、ブリッジプレートやサドル、ブロックまでスティール製にこだわり、弦振動をスポイルすることなく木部へ伝達。ギター全体を自然に響かせることで、独特の「鈴鳴り感」を生み出します。
弾き手に寄り添うネックフィニッシュ
ネックは極薄のニトロセルロースラッカーで仕上げられ、まるで木そのものに触れているような自然なフィーリング。手になじみやすく、長時間の演奏でもストレスを感じにくい、サラッとした滑らかな弾き心地が魅力です。
ヴァンザントが目指しているのは、単なるヴィンテージギターの再現ではありません。
一本一本の個体が持つポテンシャルを引き出し、木材の鳴り、パーツの選定、組み込み、セットアップまでを丁寧に突き詰めることで生まれる、「ヴィンテージの魅力を受け継ぎながら、それをさらに高い次元へ引き上げたサウンド」。
細部へのこだわりが積み重なった、ヴァンザントならではの一本をぜひ実際に体感してみてください。







