【入荷情報】M-SEVEN/R Deep Candy Apple | GWSスタッフの日々ブログ

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楽器の街・東京 御茶ノ水の中心部に位置する 「ESP Guitar Workshop」は、ESPのクラフトマンシップのすべてが体感できる工房と楽器店の融合したコンセプトショップです。

ESPを代表する7弦ギター”M-SEVEN”が入荷しました。

 

 

M-SEVENは、ESPオリジナルシリーズの中で唯一の”エクストラロングスケール”(666mm)を採用しています。

 

通称”バリトンギター”と呼ばるスーパーロングスケール(686mm)と馴染あるロングスケール(648mm)の中間になります。

 

正直スーパーロングスケールはフレットの間隔が広く、ローフレット側でワイドストレッチをするには無理がありました。

 

しかしこのエクストラロングスケールにはその悩み無用です。

 

さらに666mmスケールならではの「ハリがありながらもきつ過ぎない」独特の弦のテンション感が特長です。

 

お次はピックアップ

 

ピックアップはSeymour DuncanのSENTIENT-7 pmtとPEGASUS-7 pmtを搭載。

 

エスカッションがついていますが、ボディにダイレクトマウントされており、Low-Bサウンドもクリアにバランスよく出力します。

 

ピックアップセレクターは5接点のレバースイッチを使用しており、通常のハムバッカーサウンド(シリーズ接続)に加えて、ややパワー感を抑えたハムバッカーサウンド(パラレル接続)、ハムバッカーの片側のコイルのみを出力するコイルスプリットのミックスサウンドがセレクトできます。

 

2ハムバッカーなのにバリエーションが豊富なのは嬉しいですね。

 

 

ノブは高さを低く抑えたメタルノブ。ESP Metal Knob Low Profile Modernを採用。

 

アーミングの際にアームバーがノブに当たりづらくなるのが特徴です。

 

そして一番の注目ポイントがこちら!!

 

 

こちらのM-SEVENはなんとネック裏がブラックサテン仕上げとなっております。(通常はナチュラルサテン仕上げ)

 

勿論、カラーオーダーによる別注品で、レギュラーモデルには無い仕様です。

 

ヘッドサイドもちらり。

 

深紅の外観の中で時折見える黒いネックのチラリズム。

お洒落上級者です。

 

リード、バッキングどちらのプレイスタイルにもオススメ出来るM-SEVEN。

 

是非店頭でお試しください。