こんにちは。
シャイニングスターボーイホシです。
話題の新製品
『Hollow Point® Intonation System -Red-』
早速交換してみました。
カックイイ、、、
つけるのは古いシャーラー製のフロイドローズです。
シャーラー製はスクリューが短く特殊な形状をしています。
ですが、フロイドローズと互換性がありのでそのまま取り付けが可能です。
一個取り付けてみました。
取り付け方は何も難しくないです。
スクリューを外して付け替えるだけ!
めっちゃカッコいい、、、
全部つきました!
カッコいい、、、
スクリューの長さが違うのは、オクターブチューニングを合わせているからです。
ホローポイントの位置はファインチューナーで固定されており、弦を緩めてオクターブ用のネジを緩めてもコマが『ガクっ』と動くことがありません。
オクターブチューニングしやすい、、、
ストレスなく合わせられます。
しかしながら弱点もあります。
それはファインチューナーの効き幅が狭くなるということです。
単純にスクリューが太くなるイメージなので、ファインチューナーを緩める方向に回すと、ホローポイント自体がフロイドローズに当たってしまい、それ以上緩めてもチューニングが低くなることはありません。
まぁ、この問題はそもそものセットアップをしっかり行うことである程度改善されるものですのでそんなにマイナスではないかと思います。
ぼく自身ファインチューナーを回すことも殆どありません。
フロイドローズユーザーの方は是非取り付けてみてはいかがでしょうか。
気になる工賃は
弦交換&取り付けで¥3,850〜
となります。
是非お気軽にご相談下さい。
それではまた次回お会いいたしましょう〜
ほし