オステオパシー ストレッチについて | HANAのブログ

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40代、運動が好きなパート主婦です。
2023年8月10日、ランニングで膝を痛めました。
その後、痛みは股関節、臀部に広がり現在に至ります。

長期に渡る治療生活の希望や絶望などを感じたまま綴っていきます

<これまでの治療> 

→ どれも効果なし 

整形外科 4軒 

鍼 4軒 

整体・マッサージ 4軒

 カイロ(走り方矯正) 1軒 

筋膜リリース 1軒 

楽トレ 1軒 

ステロイド注射、 ヒアルロン酸 

 

<MRI、レントゲン、エコー、血液検査>

 → 異常なし 

 

<現在の治療> 

ピラティス

カテーテル治療

オステオパシー

 

 私はストレッチが結構好きで

家でよくやるのですが


脚の痛みが酷い時に

いつからストレッチを

再開すべきか

悩みます



痛みが増すと

足の張り感も

ひどくなり、

それがとても気になるので


早くストレッチを再開したい。


そして


痛みが落ち着いた段階で

ストレッチを少しずつ

始めるのですが


いざやってみると


全然すっきりしない


むしろ


足がジンジンする


でもストレッチしないと

足がパンパンになって

気持ち悪い!


というパターンによくなりまして。

 

逆にストレッチをして

あー!スッキリ!

というパターンもあります。



なので今日、

オステオパシーの先生に聞いてみました


簡単に言うとストレッチには


1.痛気持ちいストレッチ

2.何も感じないストレッチ

3.ストレッチ後、

力が抜けた感じのあるストレッチ


とパターンがあり、


1.に関しては概ねオッケー

(やって問題無し、

ただし気をつけなきゃいけないものも

少しある)


2,3については要注意


とのこと。


3.の力が抜けた感じ


というのは私はイマイチ

わからないのですが


2に関しては何となくわかります

ストレッチした感がなくて

全然スッキリしない感じ


先生も見極めは難しいと

仰っていました


同時に


無理のない範囲で

少しずつ

試してみて

自分の身体をよく知ることが大事


とも仰っていて、


とても納得しました。


というのも


治療歴が1年を超え


受け身で治療を受け続ける時期は

もう終わったのではないか?


これからは自分の身体を

もっとよく観察し

どこがどう変化したのか

知ろうとしなければならないのではないか?


何となく思い始めてきたからです


どういうストレッチが、

どれくらいの力加減が、

自分に適しているのか、

限界点はどこなのか、


難しいことですが

少しずつ試して

経験値を上げていきたいと

思いました


あと、

ストレッチ継続的に続けると

ある程度身体が柔らかくなるけど、

それ以上はなかなか柔らかくならない

という地点があると思うのですが、


それ以上は身体は

柔らかさを求めていない


ということでもあるそうです


じゃあ

ヨガのインストラクター

とかはみなさん身体がかなり

柔らかそうだけど


あれは一体…


という疑問もありますが、


こちらもなるほど、

と思いました。


人によって考えは違うと思いますが

興味深いですね