オステオパシー3回目 | HANAのブログ

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40代、運動が好きなパート主婦です。
2023年8月10日、ランニングで膝を痛めました。
その後、痛みは股関節、臀部に広がり現在に至ります。

長期に渡る治療生活の希望や絶望などを感じたまま綴っていきます

<これまでの治療> 

→ どれも効果なし 

整形外科 4軒 

鍼 4軒 

整体・マッサージ 4軒

 カイロ(走り方矯正) 1軒 

筋膜リリース 1軒 

楽トレ 1軒 

ステロイド注射、 ヒアルロン酸 

 

<MRI、レントゲン、エコー、血液検査>

 → 異常なし 

 

<現在の治療> 

ピラティス

カテーテル治療

オステオパシー

 

 3回目のオステオパシーに

行って来ました


治療後3時間経過した

今現在、


結論から言うと


昨日の激痛からは


かなり解放されています


あとは身体のダルさが少し。


激痛のつらさを先生に

一生懸命伝えました。


先生は終始穏やかに

話を聞いてくれました


そして触診です。


「なるほど、なるほど」


と言いながら

触診さらに手技が続きます


で、


ある箇所を触ったことで


臀部と股関節の痛みが和らぎました

 

そして


先生の一言


「ストレスから来てますね」


と。



「ス、ストレスですか?!」


思わず声をあげてしまいました。


さらに触診が続きます


一通り手技が終わったところで

先生から説明がありました。


実は私、

偏頭痛待ちで

怪我をしてから

ずーっと

右耳の後ろ付近の頭が

痛かったんです




まさに「ここらへん」

箇所が

何かのストレスによって

緊張していた


そして

私がイラストで示した 

「ここらへん」

骨盤は

実は繋がってるらしく


さらに骨盤近くには

色々な神経を司る場所であり


その場所が

「ここらへん」

不具合により

痛みとなって現れた


だそうです


本当…


なのだろうか


という疑念は置いておき、


先生はある仮説を立てました


私の

「ここらへん」

の状態は以前から悪かった


一方

子宮の位置を含む

骨盤付近


の状態も悪かった


悪かったもの同士

悪い意味で

お互いバランスをとっていた

(ストレスは以前からあったものの、

絶妙にこの悪者同志のバランス

が取れていたおかげで表面上は問題なかった)




前回の施術で

過去の手術の癒着を

取ったことにより




骨盤側の状態が改善


すると


悪者同士

支え合っていた

バランスが

崩れ


「ここらへん」


の緊張が

これまでのストレスの存在に

気づき、うろたえ緊張し

(注:実際そのような言い方は

先生はしていません)


骨盤付近の痛みとなって現れた



という仮説です




本当かよ?


という疑念はまた置いといて


この仮説が正しければ


経過としては良いそうです


施術の効果が出ているということですから


しかし


仮説



仮説


なので


この仮説が本当に

正しいのかは

経過を見てみないと

わかりません


ということで


また経過報告を

したいと思います