NHKの『ためしてガッテン』で肝臓の特集を放送していた。



知らなかった知識を得た。



酒を飲むとアルコールがアセドアルデヒドという毒に代わり活性酸素を発生し、脂肪肝から肝繊維化、肝硬変になる。場合によっては肝臓ガンになりやすくなることは知っていた。



エスパーけっこう酒飲むのに健康診断に行ったら、γ‐GTP値など肝臓の数値が正常値なので首をかしげていた。



その理由がわかった。時間がもったいないとかは考えず眠れるときにたっぷり睡眠をとっていたからとわかった。



もちろんスケジュールの都合中二日間徹夜とかある場合もある。



なぜ睡眠が肝臓を守るために良いか「ガッテン」で説明していた。



肝臓に糖や脂肪が貯蔵されるが起きている間に糖分が脳や体全体にエネルギーとして回される。糖が足りなくなったときのみ脂肪が使われる。しかしだいたい糖のエネルギーで間に合う。


肝臓の脂肪分がエネルギーとして活躍するのは睡眠中らしい。肝臓の脂肪は睡眠中、主に心臓に回される。


睡眠をよくとると肝臓に脂肪が蓄まりにくい。逆に睡眠不足だと脂肪過多になり脂肪を食べたミトコンドリアが次々にパンクして死に肝臓の繊維化が進む。



あとは鉄分の摂りすぎも肝臓の鉄が酸化し活性酸素がたまり肝硬変にすすむ。

一見、肝臓に良さそうなウコン、マルチビタミン、しじみはじつは鉄分が多いので摂りすぎるのは肝臓に悪い。鉄の一日の摂取量は6ミリグラムで十分。

肝臓によいものはお酢などすっぱいもの。肝臓の敵はアルコールだけではないことがわかった。サプリの摂りすぎも肝臓に負担をかけるのだ。


きょうはチョー少なめに2杯しか酒を飲んでいないけれどもうそろそろ寝ようかな・・・




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