『好きだから』 | Espacio(エスパシオ) / ソーシャルフットボール(精神障がい者フットサル)チーム 千葉県流山市

Espacio(エスパシオ) / ソーシャルフットボール(精神障がい者フットサル)チーム 千葉県流山市

Espacio(エスパシオ)は千葉県流山市にある「ひだクリニック」のデイケアフットサルチームです。
精神障がいをもった当事者達がフットサルを通して、ソーシャルスキルを学び、社会へ出て行く事を目標としています。
ここ数年は就労をしながら参加している選手もいます。

2022年


今年も多くの支えを頂き、

多くのチャレンジをさせていただきました。


いつもありがとうございます。


数年前では考えられなかった今を、

仲間と過ごしています。


支えてくださる方々に倣い

自分も誰かのためになれる

存在になりたいと強く思います。


2022年を振り返り、

次の目標に向け、

準備していきたいと思います!!!


帰省しました!


毎年、帰省してすぐ向かう先は、

実家近くの河川敷です。


どこに弾き返されるか分からない、

ボコボコの壁に向かって、

ボールを蹴っています。

(夙川公園)


蹴り続けて、

かれこれ20年が経っていたことは、

このブログを書いているときに

気づきました。


様々な想いで、

蹴っていたことを思い出します。

悔しがりながら、

喜びながら、

泣きながら。


50回に1回はボールが川に落ち、

100回に1回は川の中に片足を突っ込みます。


それでも夢中になって、

ボールを蹴り続けています。


なんでそんなに蹴ってるの?と

聞かれても

パッと浮かぶ言葉は、


ただただ、

『フットボールが好きだから』


(自分の蹴ったボールが、

仲間の求めるところに届く瞬間が好きだから)



ジン


最後まで読んでいただきありがとうございました!