今年最後の一般大会、『終わり良ければ全てよし‼︎』 | Espacio(エスパシオ) / ソーシャルフットボール(精神障がい者フットサル)チーム 千葉県流山市

Espacio(エスパシオ) / ソーシャルフットボール(精神障がい者フットサル)チーム 千葉県流山市

Espacio(エスパシオ)は千葉県流山市にある「ひだクリニック」のデイケアフットサルチームです。
精神障がいをもった当事者達がフットサルを通して、ソーシャルスキルを学び、社会へ出て行く事を目標としています。
ここ数年は就労をしながら参加している選手もいます。

令和元年も残りわずかですね。
平成から令和に切り替わった2019年は、
みなさんにとってどんな年でしたか⁇

ヨコハマぽるとカップも終わって、
エスパシオは冬のシーズンに突入。

12月の南柏でのフットサル一般大会。
前日の雨で、いつもは静電気で芝が肌とか服につきやすいのが今回はあまりなかったです。

大会の結果は、
やっぱりフットサル経験者の多い他のチームと比べて経験値の差があるように感じました。




最初の試合はコバが相手チームのキーパーとしてレンタルされるという、
何とも変な状況😰

シマのゴール🥅が入るも2-1となり、
Espacioの勝利には届かない。

2試合目はエスパシオのゴレイロとして守るコバ。
パス回しから奪われたカウンターから、
一瞬のスキを奪われて1点を奪われる。

3試合目も惜しくも1点差の壁を越える事が出来ない(T . T)

三連敗になり
この時点で唯一の勝利のないチーム同士の
かめさんFCとの3連戦が決定する。

予選の最後の試合でも一点差の惜しい試合。




監督の大角さんのゴール🥅、





ミッシーのゴール🥅、





ダッチのスーパーアシストからの抜け出したシマの鮮やかなゴール🥅✨






『最後は3-0で勝利✨』

予選リーグ最下位からの順位決定戦の勝利で、

『終わり良ければすべて良し‼︎』


エスパシオは寒さにも負けず、元気に頑張ります!!!



ピンチヒッターこばやんでした☕️