次の粘土教室のための準備にすぐに入らないといけないけれど…
相変わらず寄り道が好きな私。笑
自分のためだけに作るミニチュア作品やリラックス時間は、どんなに忙しくても欠かせません。
というわけで、情報収集もかねて
食玩やガチャガチャが収納されているケースを開けて眺めていたら
「今の季節にぴったりの電化製品を発見!」
これを使って何かを作りたい!!!
心がワクワクとしてきたらもう~止められません。作るぞー!
まずは簡単に作れそうな『ホットサンド』を作ってみることにしました。
※動画は最後にあります。
ホットサンドメーカーに
①まだ柔らかい形作ったばかりのパン(粘土)を置いて
②同じく形作ったばかりのハムやサラダ(粘土)を間に入れて
③メーカーで本当に挟んで、縦横の線模様を入れます。
④パンの表面を30分以上置いて乾かしたら、さっと絵具で焼き色を付けます。
⑤カッターで切ってもギリギリつぶれないくらいパンが乾いたら半分に切って、パンの断面につまようじや歯ブラシで気泡をつけます。
本当には焼けないただのおもちゃだけれども、
実際にパン(粘土)を挟んで模様をつけて、カットしたら断面が見えて…♪って。なんだか最高に面白くていいね!!!
絵具で焼き色をつける時も
「今、おいしそうに焼けていますよ~♪」と想像しながらつけるのですが
今回は食パン1枚タイプのホットサンドメーカーでミニチュアフードを作りましたが
2枚タイプのホットサンドメーカー(模様無し)も持っているので、それでも遊べたらいいなと思っています。
最後に。
作り終えた作品を写真に撮りながら思ったことは…
自分が作ったミニチュアフード作品を良く見せる(映えさせる)には
フードそのものよりも周りを飾るアイテムの方が大事?
なんじゃないかと。
前々から思っているし、このブログでもチラチラと言っていることだけれども、やっぱり、そうだよな~と改めて感じました。
下に何かを敷いたり
壁つきの土台に置いたり
花や植物を添えたり
食器を多く使ったり
箱や袋に入れてみたり
ミニチュアフードを作るって…
フードの範囲を超えて、ミニチュア全般を作るってことなのか!?
最近がそのことを強く感じていて。