4月19日は久しぶりの

こどもミニチュア粘土教室でした♪

 

 

常連メンバーさんの顔を見た時にものすごくホッとして。
子ども達はみな変わらずフレンドリーで可愛らしいし、もう大感激飛び出すハート
 
私が、いくら丼用の卵パーツを床にぶちまけてしまった時は、子ども達が一斉に飛んできて「もったいない~もったいない~」と一生懸命拾ってくれて(笑)。
私が「(時間がもったいないし)拾わなくてもいいよ。
掃除機で吸って捨てちゃう。」と何回も言っても「ほら、こんなに拾ったよぉ~」と諦めてくれませんでした(笑)。
 
みんな、ありがとね~お母さんラブラブ
今回はパリよりも一足早くバカンスに入っていた地域から参加してくれた子もいたのですが、私の教室に来たのは2回目だし全く問題なし。

 

「みんなは何丼を作りたいー?」

 

「かつどん~」

「いくらどん~」

 

いろいろな「丼もの」を用意していたけれど

 

今回はみんな一緒に『カツ丼』と『いくら丼』を作りました。

①まずは乾燥工程が必要な豚カツ作りから。

 

②豚カツを乾かしている間に、いくら丼を作り。

 

③いくら丼の卵をレジンで固めている間に、カットした豚カツとぐじゅぐじゅにした卵をどんぶりに盛り付けて完成。

 

④いくらがしっかり固まったら海苔やワサビをトッピングして完成。

 

⑤その他、お茶や味噌汁や漬け物など必要な人は作り、お盆に乗せて完成。

 

4歳(5歳?)の女の子も、私のサポート付きで(でもほとんど自分の力で)作りましたよ♪

1人で豚カツを大量に作りながら「急がないとみんなに遅れちゃう~」とニコニコしながら言って。盛り付けの時は「お花の形~♪」と言いながらカツを盛り盛りにどんぶりに盛り付けて爆  笑可愛いすぎ~。

 

豚カツはやはり乾燥時間が短かったせいで、カッターでカットする時に少し潰れてしまいましたが、でもみんな(写真を見て分かるように)良い感じに完成させましたよね?!

 

豚カツの色もいい揚げ具合だし。

卵も美味しそうです。

 

 

前日の夜に念には念をで、卵の作り方(いろんなパターン)とか、豚カツの色(絵具の混合)とかのメモ書き?表?を用意したのですが、それも役に立ちました。用意しておいた方がいいかな~というものは、ギリギリの時間でもとりあえず作って心すっきりさせるのが私流。笑

 

いつか本物のかつ丼やいくら丼を食べる時に(または手作りで作る機会があったら)

「あ、これ、粘土教室で作った♪」「作り方が一緒だ~!」

とか思い出してもらえたらいいなと思います。

 

粘土教室に参加してくれて本当にありがとうございました。

 

来週からはバカンス中の特別粘土教室が始まります。

 

参加予定のみなさんどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

こどもの日が近いので、こいのぼりとか兜モチーフのパーツを作りたいなぁと思っています♪お楽しみに。

 

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