子ども達が帰宅後、覚えたての「ソーマトロープ」という残像を利用した工作を作ってみました。
表と裏に書いたそれぞれの絵が、回転によって1つに見えるというもの。
予想以上に子ども達の食いつきが良かった
上の写真・・・よくみたら、金魚さんを反対に撮影しちゃった。あはは。
そして、
子ども達が寝てからは、こどもアトリエのスケジュールを確認しながら、
今から2ヶ月、3ヶ月先のアトリエの準備もしなくちゃ間に合わないなと思いながら、
”節分工作”から始まり→”バレンタイン”→”ひな祭り”→”貯金箱”→”科学実験・工作”
→”鯉のぼり工作”→”紙すき”→”ランプシェード作り”→”マンガ”・・・
という流れであれこれ調べて、
今日は朝から「アニメーションの原点」で遊んで(実際に作って確認して)しまいました。
こんなことしている場合じゃないのにね
気になった物はすぐにやらないと気が済まない質で。
だって、気になるものがありすぎるんだも~ん
「こぶた♪ たぬき♪ きつね♪ ねこ♪」
これは、 kimie gangi さんが考案した作品なのですが、
他にもYouTubeでいろいろな作品を見れますし、図案のダウンロードもできます。
そしてこちらは、「ゾエトロープ」(ゾートロープとも言う)という回転のぞき絵。
片手で回しているのでブレまくりですがごめんなさい。
「こどもの城」の映像科学部門のスタッフのブログから頂戴したもの。
2015年に閉館したようなのですが、この素晴らしいブログは残して欲しいです。
こんなに簡単にできるなんて驚きです!
いつか「日本語こどもアトリエ」でできたらいいな!と思うのですが、
現在4歳ー10歳の子が集まっている「日本語こどもアトリエ」で、
4歳の子にやらせるのは難しいので、良い方法を考えなければいけません。
4歳でも、すでに出来上がっている絵に色を塗るくらいならできますけどね。
写真には撮りませんでしたが、パラパラ漫画も作りました
やっぱり面白い!
いつのかのアトリエへのため、パラパラ漫画用の用紙も購入済み。笑
やる気満々じゃないか あははは