誰しも、怒ったり、褒めたりするのに、同じ基準で無いと、相手は、戸惑ってしまいます。
これは、極めて大切な事と思います。
何故なら、院長の気分がよいときには、同じエラーをしても、まかり通る、
では、院長がエキサイティングで、機嫌が悪い時には、弩叱られる・・
その場の気分で、褒められたり叱られていては、ついていくスタッフさんも
何時しか、
「怒られたり、褒められたり、訳が解らない、それなら、無難に適当に・・・」
これが、一番崩壊の第一歩では?
経営者の資質とは
自分のぶれない計りを明確に持っており、適正な判断基準値と言う物があります。
同じベクトルで、心温まる接遇
それには、見方の陣営の足並みが揃っていないと敵陣を倒す事は困難です。
褒めも叱りもしないという、放し飼い状態もいけないですが、
何時も一定の物差し基準が必要ですね。
http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院