名古屋商科大学フォークソング研究会のメンバーを中心に結成された。「完全無欠のロックンローラー」でヒットを飛ばしたが、あとはヒット曲に恵まれず、2年ほど活動したのち1983年に解散。後に「一発屋」と呼ばれることとなる。
バンド名の由来は、フォークソング研究会の部室にあった石油ストーブ「アラジンブルーフレームヒーター」から。学内では、フュージョン、バラード、ラテンなど、さまざまなジャンルに挑戦するバンドだった。卒業間際に制作した「完全無欠の~」も、当時のロックンロールブームにあやかったものであった。[1]
2003年6月29日、フジテレビ系列で放送された『27時間テレビ』で、1日限りの復活ライブを行った。
(引用)