生田斗真と広瀬すずの共演で話題を呼んでいる『先生!、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)。集英社の「別冊マーガレット」で7年にわたって長期連載され、コミック累計発行部数は600万部を突破する河原和音の人気少女漫画を、『僕等がいた』『アオハライド』などの青春映画の名手・三木孝浩監督が映画化した純愛ストーリーだ。
高校2年生の響は、ちょっと内気で不器用な性格。周りの友人たちが教師に恋心を抱いていることに、あまりピンと来ない彼女だったが、ふとしたきっかけで世界史の伊藤先生のことを気になり始める。初めての恋に、どうすればいいのか戸惑いながらも、まっすぐな想いを伝え続ける響。そんな彼女の想いに、ぶっきらぼうで近寄りがたいオーラを放つ伊藤の心が、少しずつ溶かされていくのである。(引用)