御金神社 | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

 

御金神社は、京都市中京区のビルやマンションの

谷間にある小さな神社で黄金に輝く鳥居が特徴的です

 

“金”にまつわる神社なだけあってか

拝殿前の鈴を鳴らす大縄は輝かしい金色をしています。

 

また、小塔や屋根瓦1つ1つに「金」の文字が入り、金色の目をした狛犬や

金色のおみくじなど、こじんまりとした境内ですがゴージャス感が漂う神社です。

 

この御金神社の祭神は、日本神話に登場する

金山毘古神(かねやまひこのかみ)です。

 

こちらの神様は、“鉱山・鉱物の神”として金属全般にご利益を授けてくれるお方です

 

金属と言えば昔は、鏡・刀剣類・鋤・鍬などの農耕器具に欠かせないものでしたが

現在は鉄や銅、ウランやプルトニウムなど金属の種類は多く

それらすべてを司る神様とし、鉱工業関係者からも篤い信仰を受けているようです。

 

また、それが転じて、通貨に用いられる“金・銀・銅”も同じ金属としての

ご利益があることから、“お金の神様”として広く崇拝されています

 

 

社殿が建立されたのは明治16年です。

 

それまでは民家の中にひそかに祀られていましたが、神社ができると

“金神(こんじん)様”の愛称で親しまれ、地域の人たちから参拝をされるようになりました。

 

 

また、最近のパワースポットブームでメディアに取り上げられると知名度が一気に上昇。

全国から“お金の神様”のご利益を求め、多くの参拝者が訪れるようになりました。

 
 私も御利益がありましたよ