言葉の重み | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

言葉は生きています


自分の言った通りになります


様は楽しい人生にするもつまらない人生にするも


あくまで自分次第です


決して政府のせいでも周りの人でもないのです



今とてつもなく暑いですね


丁度隣地を解体工事をしていますが


妻は10時に私は昼の診療が始まる前の2時55分に


つめた~~いカルピスソーダーバーとよく冷えたアイスコーヒーを差し入れます


 当然解体業者さんのオーナーはいますが


ごくごく自然体で


「暑いのにご苦労さま~倒れられたら大変ですので・・・」


天にも届く大きな声で現場員さんに


「ありがとう!!」


で昼の診療がスタートします


聞いた話ですが教育ママごんさんが旗振りの工事現場さんを


指差して子供に


「この暑いのに勉強しないとあんな??仕事しかないのよ」


この言葉には滅多には怒らない修行僧の身の私でも


憤りを覚えます


 じゃあT大出てもやる人がいなければ自分で家を作りなさい!


職業に貴賎なし


父もあの年齢にしては大学卒ですが何時も言っていました


人を小馬鹿にしたり不用意発言をすれば必ず己に跳ね返ってきて


同じ目に合うんだよ・・・・


今回のセミナーは皆に大きなパワーを与えたと各医療機関の


女性スタッフさんから私の話で持ちきりだったそうです


綿密な学者肌でもなければゴット・ハンドでもない当院へ


何故に遠方からでも来て頂けるか


それはとてつもない辛い経験から己の魂が少しづつ浄化され


ごくごく自然体で人に親切に出来る人間になりつつあるからに


過ぎません


 学問は大切ですし偏差値教育も真っ向から否定もしませんが


この世は色々な人の力や協力で自分があるのです


案外大威張りの人よりも腰が低い中村主水氏の方が


必殺の一撃を秘めていることが多いのです


 今自分は最高に幸せだ


うまいご飯も食べれクーラさえある


モーニングコーヒーにもいけれ、子供達も自立しつつある


考え方を変えれば


不平や不満を言っている場合でもありませんね


 私のつまらぬ人生論で申し訳ございませんでした