口癖 | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

今日で6月の診療を終えました。


仕事は大変ありがたい事に忙しいのですが


隣地の解体や駐車場整備等で奔走する7月月間となりそうです


又7日は東京でセミナー講師をします


 題目は


言葉は生きている


で話そうと思います


 人生とは苦難あり山あり谷あり


所が幸せになる事は案外簡単かも知れません


それは自ら発する言葉の通りになるからです


 人に不平や不満や泣き言を言うと又必ず泣き言を言う場面が


どんどんと攻め寄せてきます


 反対にいかなる事があろうとも


ありがたいことだ


これは私に気づかせてくれたのだ・・・


と考えて言葉を発すると本当に良い事が転がり込んできます


人間とは実に身勝手なもので


リズムが良い時には人に快感を与える言葉を発するのに


辛いことやうまく行かない事があると


 何だ!あの定員の態度は


 実にムカムカするあの職員の態度は


等と不平や不満を言うと又言わざるを得ない場面に遭遇します


人間に完成品はありません


お互い未完成で完璧でないからこそ


人を許したり愛したり出来るのです


 私は2年間にも渡りとてつもない辛い出来事に遭遇しましたが


遂にピリオッドを迎えました


 今となれば自分を磨いてくれた砥石であった


と考えています


 その修行を乗り越えたからこそより一層人の痛みや許す


大きな気持ちをもてたかも知れません


 言葉とは呪文の様にいっているとその様に実現してくるものです


何時も上機嫌のM先生の周りには自ずと人がよってきます


反対もし不機嫌を顕にしたならばより不機嫌に成らざるを得ない


場面に遭遇します


 人間怒りながら笑顔にはなれません


また怒りながら ありがとう!とは言えませんよね


世に言う達人の域に達した偉人や先人は皆


不平や不満や人がいやになる様な言葉は発しません


 まだまだ道半ばで修行が足りない私ですが


これからも宜しくね^^


いくぜ~~!!