ジャズの思い | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

私事ですが音楽は何時も通知表は最高評価でした


楽器OK!歌・・・ボーイソプラノ(笑)楽典も娘に教えて中学で高得点に


 ジャンルは何でも聞きます


ジャズ・クラッシック・ポップス・ロック・オペラ・歌謡曲・演歌・ラテン・童謡


何でも聞き自分なりに心の心境により聞きわけます


 そもそもジャズは自己主張の強い自由な音楽です


プレイヤーは即興で自分の世界の創造力を繰り広げます


 ただ規則は二つあります


それはリズムとコードだけです


 そこがクラッシックのオーケストラとの大きな違いです


オーケストラでは指揮者が最高権力者で終始一貫譜面があり指揮者の


思いを忠実に演奏してこそ名演奏と言われます


 カラヤンにはカラヤンの世界があり彼の思いを演奏し表現するのが


演奏者です


 私の考えは医院でもそうですが規則規則でがんじがらめにはしないで


自らが一人一人個性を出し合って自らのモチベーションをコントロールし


自由に羽ばたいてほしいと思います


 ただしリズムとコードの大原則は守ってですが


各々のやりたい事や好奇心やアイデアを旧来の固定観念に捉われず


新たなる発想とチャレンジ精神を大切にし事が起これば当然トップである


私は全面的に責任を取るという考えです


 絶えず現状に胡坐をかき満足せずに絶えずトライ!


そもそも医療の本質は特に医師は


ただクレバーで知識を詰め込んだロボットであってはならず人間性の


幅も広げていかないといけないと思います


医学は自然科学に社会化学との総合力が物を言います


 あくまで扱うのは生身の人間であるという観点だけは外せないと


思います


 私は数学と物理が得意でしたがジャズの雁字搦めでは無い


自由自在なアドリブに心打たれます


ハードジャズも大好きでスポーツジャズと言われる山下さんの


肘で鍵盤を打つある時は頭突きという未知の世界の胸躍らされた物です


 人生観も安易に静止する事にはすぐに飽きてしまい


何か無いか 何か出ないか 何か 何か・・・・と一年中動いてしまいます


反面ホームランも多いが三振も多い(笑)



 こんな余りにもパワフルな生きざまの私によくぞ家族の者はついてきてくれていると


最近頓に感謝ですが・・・