ブログネタ：子どもの頃、夢中になった童話は？
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御存知アンデルセンの代表的な作品ですね
あらすじは皆さん御存知かとは思いますが
王様の権威が絶大であった頃におしゃれが大好きな王様の元に
これは賢い人には見えるが愚かな人には見えない布地です・・・
と詐欺師の仕立屋が王の元に来ました
途中経過を見ようと訪れるも王様の目には何も見えなかった
何故なら何も物質がないから至極当然の事ではあります
家来も見えないとは言わない若しくは言えない
王は
「実に立派な洋服だ！」
と国民の前をパレードする
国民も誰も見えないとは言わない
そこへある子供が
王様は裸で何も来ていない・・・と叫ぶ
それでも王はパレードを続けざるを得なかった・・・・
どの様な企業体のトップと言えども隆勢を極めている時には
謙虚さを失いがちです
又取り捲きも物も申せない状況に陥り易い物です
ワンマン
カリスマ
色々言われますが終末は詐欺まがいの行為や奢りの体制で
一気に墜落して行きます
あえて苦言を言う部下や勇み足を止めるブレインがいないと企業体は
何時しか崩壊の一途を辿ります
裸の王様にならない為には
人への感謝！
辛い事があっても人のせいにせずに教えてくれてありがとう！と言える心
この気持ちが大切ですね
子供の頃に読んだこの童話
今でも教訓にしたいと今更ながら思っていますが
人間弱い物で余程の謙虚さが無いとお調子に乗り易い物ですね
我が家がその点今
銀行管理ならぬ妻管理となっております（笑）
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