我々開業医も年数が長くなれば成る程何事も当たり前と成って来ます
でもそのマンネリズムが次へのステップの足かせとなります
人間は誰しも幸せになりたいと思い歩んでいます
歯科医師と言う仕事は患者さんの痛みを和らげて苦しみを抜く事に
他なりません
成果とは
能力×意欲×姿勢の掛け算とも言えましょう
今一番問われているのは
患者さんに対しての姿勢そのものでは無いでしょうか
物的や機能的な面は目に見えますが
精神的な心のサービスの真価が問われる時代と成って来ました
先生の感謝の籠った
ありがとう!
この一事が大切です
自分一人で頑張った訳ではなく患者さんも同じようにもがき苦しんで
いたのです
単に歯の痛みを和らげるだけの職人芸だけでは相手の心には
到底響きません
親切で思いやりがあり優しい言葉をかけてくれる医師は信頼され
ますますファンも増えてくるものです
心の時代
相手の苦しみを和らげることが自分の喜びと感じられるランク
人が幸せになるのを同じように自分の喜びの様に感ずる事が出来る
人間
おだやかな春の日差しの様な診療室の温かいオーラー
これは院長自身の人生観人間性に他なりませんね(*^▽^*)