過重労働? | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

今日も朝から皆元気にやってくれて感謝!


昔の歯科治療は穴を削ってはポンと詰める抜いてはポンと入れ歯を


入れる


まるでポンジュースの様とか(笑)


私の勤務医の時にそれは凄まじく忙しい所で日に100人は来ていたところ


でした。


朝から夜9時過ぎまで休み日のみ休憩時間も食い込む日々


 学校上がりのM先生せいぜい10人も日に出来ない


丁寧にやろうとすればするほど院長から


遅いのは猫でもやるよ!


スカートでも履いてろ!


お前に給料払うのももったいない!


とにかく速く!速く!速く!!!


 考える暇もなくただただやるだけ


ただこんな役立たずのM先生でもどういう訳かスタッフには


好かれていました(笑)


それが日に20-30人見れるようになりと言うよりもこなせるようになり


得点王Mの異名すら言われました(笑)


他の一件は


じっくりと一人一人を大切に精度の極めて高い診療所


ここではこなすことよりも患者さんの身になる診療を学びました


 相対する診療体系を学び開院


閉鎖した歯科医院


スタートは日に2人(笑)


そこを持ち前の粘り腰と明るさで持ち直し日に40-50名に


丁度近くに新築移転


日にMAX90人近く押し寄せる患者さんを裁くのに精いっぱいの日々でした


 スタッフに器具の手渡しトス(笑)


ローラースケート歯科医師Mでした


 でも何時も


これでいいのかな~


何か判然としないな~


悩み苦しむ日もありました


 現在はあの30代や40代前半の様に力でねじ伏せる診療は影を潜め


患者さんを身内の様に


とにかく傾聴の姿勢


患者さんの本当に為になるアドバイス


等が主体のハートフルタカチャンに変身!(笑)


 患者さんの自主性こそが医院の要


と考えています


 この磨き方はわるいから00

 

 食生活を改めましょう


というこちらサイドからの押し付けではなく


一緒に歩んで行きましょう!


患者さんの社会的背景立場家族との相関関係等を一人一人お伺いし


一緒に歩んで行きましょう!


という立場でやっています


スタッフさんも同様です


こうしなさい!


右向け右!ではなく


エラーしても良いから自分で考えて行動できるスタッフの育成に


日々奔走


何時も楽しそうで良いね~


先生何時もにこやかで良いですね~


 私にも悩みありますが


患者さんの


ありがとう!


このフレーズで又元気になる


 自分が楽しそうに仕事をしていなければスタッフさんも楽しくない


何時も眉間にしわ寄せピリピリしていては悪影響


 私は自己コントロールが出来るようになりました


息子が受験に失敗した日でも


にこやかスマイルタカチャン


 はらわたが煮えくりかえりそうな心境の時でも


笑顔満載M先生


何時も穏やかに


大きく包み込むM先生


毎日美人軍団のスタッフに囲まれてウキウキ?


 医師の過重労働ある女医さんが時給70円の時もあったとか?(笑)


でも医師と言う職務上の使命感からやれるものと思います


 医師はいいな~リッチで?


飛んでもございません


率の良さの仕事なら他の方が余程良いかと


 その過重労働タカチャンも


無理せずに仕事に恋に?バランス良くこれからの折り返しを


充実していきたいと思います


皆さん宜しくね~♪