現代の日本人の食生活は、戦後
高塩分
高炭水化物
低動物性タンパク質
から
アメリカナイズされて、
脂質や動物性たんぱく質
を多く取る様になりました
これにより、
心臓疾患
脳卒中
糖尿病
等の生活習慣病が蔓延って参りました
又朝食を取らない
加工食品や、ワンパターン食材への依存、家族もばらばらの食事で、団欒すらない・・・
一日3回をきちんと食べる必要があります
朝食を抜くとどうなるのか?
腹ペコになる?(笑い)
朝食を食べると、すぐに体温上昇し、午前中から、ハイテンション
体を動かしても、脳はまだ眠った状態でいます
脳が活発に働くにはエネルギーが必要です
そのエネルギー源である、ブドウ糖は、肝臓のグリコーゲンとい所で貯蓄されています
しかし、その有能部員である肝臓とて、約12時間で消失します
先日の夜から昼間で食べないという事は、16-7時間何も口にしなければ、
脳までエネルギーが回らず、所謂
ガス欠状態になります。
その結果、
いらついたり、きれたりしたり、集中力が散漫になり
業務でもうかりミスを犯し易くなります。
我が家では息子は完全に和食党で、朝ご飯で無いと調子がでないそうです
私はパンとアイスコーヒー
娘は?
母は??
でも、食べてはいます
皆さん、朝食は欠かさずに取りましょうね。。。
http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院