スポーツ選手に歯は命! | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

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医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

芸能人には歯が命というTVのCMがありますが、あれは主に歯を白くとか、歯並びをきれいにという審美的な要素を主体に宣伝


しています。


機能面を考えた場合にスポーツ選手は奥歯がないと咬合力が落ちてあのパワーはでません。


私のファンであった、バレーボールの吉原さんに焦点を当ててみたいと思います。


彼女は昨年18年の現役生活に終止符を打ちました。


彼女はこういいます。


「もともと歯で悩んだ事はありませんが、奥歯を抜いた時につくずく思いました。」


と言います。


 あの強烈なアタックシュートを打つ時には過大な咬合力が加わります。


入れ歯をいれても、微妙なタッチは、調整の具合で変化します。


皆さんご存知の様に、バレーはボールに素早く反応して、空中では人並みはずれたバランス感覚が要求されます。


アタックの時には想像以上に歯に力が加わります。


彼女はトレーナー的立場の欧米のアリー監督の指導の下30代でもますますジャンプ力が増したそうです。


監督は運動生理学や生命工学にも造型が深い、医学博士だそうです。


食事から歯に至るまで選手をベストコンディションにするのが彼の目的です。


 ゆっくり丁寧にを心がけて歯磨きしているそうです。


朝用、夜用、舌用を4本使い分ける名手?です。


又、お互いが接近した時に口臭があると、相手に迷惑をかけるので、


という乙女らしい一面も合わせ持っています。


闘魂吉原が目に映りますが、彼女の心配りの一面


彼女はやはり女性でしたね(笑い)


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