もう20年以上前の事ですが、新婚旅行でカナダに8泊10日で行きました。
昔小学生の頃にナイアガラ瀑布の映像に心打たれ、いつかは行きたいという思いでした。
妻はパリ、フランスの類がお気に入りの様でした。
何せ、田舎、実にのどかで、のんびり、何時もこせこせしている日本人には考えられ無いくらいの田園風景。
ひたすら、ひたすらまっすぐな道を、交通事故とは無縁の交通事情、小学生でもハンドルを持っていれば運転できそうな
変化の無い、ただただまっすぐに。
カナダの国民性は、平和主義で、争いごとを嫌い、おおらかな国で大好きです。
正に白夜で夜は本の1-2時間です。
昼間の様に夜には一般市民が、お酒を飲み、楽しそうにお話しされていました。
実は飛行機の中で、丁度くじ運が悪く?我が夫婦だけだ前後になりました。
と・・思いきや、
隣に座る人がそれは理知的な美形女性。
私は何時もの様に新婦を忘れて?お隣さんと仲良く話していました。
彼女はトロント大学にいっているそうです。
一日目からのこの行動、その他が未だに祟り?完全に女性天下の我が家庭です(笑い)
バンクーバーへも行きましたが、町の中にも大きな公園があり、空気も良く、住みやすそうな所と感じました。
それと、何故カナダかというと、アメリカは誰しも一度は行く可能性が高いので、お隣にまず行きました。
近場の国は後でも行けれるという思い出遠い所からの考えでした。
あの懐かしいナイアガラの壮大さ、スケールの大きさに、
自然に比べれば人間の考える事などちっぽけな事だと再認識したのを覚えています。
それとオーストラリアの英語の様に聞き取りにくくない、きれいな?発音だった覚えがあります。
語学旅行、ステイにはお勧め致します。
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