誤嚥性肺炎 | 父ちゃんの食道癌…改め…父ちゃんの「せん妄」

父ちゃんの食道癌…改め…父ちゃんの「せん妄」

2013年夏、私の父親(70代)に食道腺癌が見つかる
11月に食道亜全摘手術を受け、術後の経過も順調だった

ストレス耐性が弱い父は「食べる事」に挫折

せん妄

食欲は回復したが、認知症対応型施設に入院

退院

 結局父は「誤嚥による軽い肺炎」だったらしい。
 担当医は父が「貧血」であることを気にしていた。
 尿が出なかった事については、「緊張・不安による場合もあるし、感染症の可能性もある」とのことだった。
 
 誤嚥性肺炎なので、1週間ほど絶食という処置となり。。。



24日朝からやっと食事解禁となった。

 前回の誤嚥性肺炎の時もだったが、、、
 絶食中に「アレ食べたい、コレ食べたい」とずーっと考えていると、想像上の味が現実を超えてしまうらしい。。。

 絶食中に「なんでもいいから食べたい」と言い続けていた父。
 食事解禁になると、食べるけど、完食しない(でもお菓子なら食べるσ(^_^;)

 ずーっと食べ物の味を想像し続け、いざ食べられる段になると「思ってたより美味しくないや」と落胆してしまうっぽい。。。


 頭の方はだいぶしっかりしてきたけど、やっぱりお金の事が気になるらしい。。
 相変わらず「保険金がいっぱい入るはずだ!」と言う。。。