おはようございます、エスノです。
昔書いてたブログの存在をふと思い出し、
読みふけること早三時間w
そこで見つけた2005年12月17日の記事を転載しますw
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■なのはA's
11話を視聴。
もうなんか最初から最後まで涙腺緩みっぱなしですよ。
ちょっと急ぎすぎ詰め込みすぎな感は否めないので、前作よりは一般向け度は低下してる感じ。
でもその分コアな視聴者には悪い印象は与えないと思うよ。
不幸な生い立ちの少女が、心の底から願い続けてきた光景。
幻と分かっていても、その偽りにすがりたかっただろう。
だけども幻はあくまで幻。
どっかで見たような話だと思う。
それでも幻を振り切ったフェイトはかっこよかった。
自分の身がどうなろうと、自分の愛する主人に全てを捧げる従者。
優しい主人はそんな従者の身を案じてしまう。
「そんなことしたら・・・!」
けれども従者は言う。
それも主人の意志を固めやすくさせるために、あくまで「何てことない」「いつものことだ」とでも言うように。
「call me.call me,my master!」
かっこいいなあレイジングハート。
ちなみにレイハたんはなのはの持ってる魔法の杖です。
バキバキ変形する上に、とても主人想いのイカした子です。
あーあと二話しかないのか・・・。
もっと観たいなあ。
来年もやらねえかなあ・・・。
=====================================最終戦間近の、この2つのシーン。
後者のシーンは映画ではなくなってた気がしますけど、
何度観ても涙腺崩壊してました。
あれからもう8年近く経つんですねー。
あのとき、この作品が映画になると思っていた人が
果たしてどのくらいいるんでしょうか…。
今週末のBD発売も楽しみです^^