マン島TTXとはこんなものです
エントリーは20台。うち出走できたのは14台らしい。。
2009年 6月12日開催
マン島TTXの様子
http://www.youtube.com/watch?v=do4LBVrDSrA&feature=player_embedded
TT公式サイト
モーターとバッテリー出力例
■4輪改造車キット例
価格は鉛蓄電池込みで100万円。
モーターは定格6kW(最大で約15kW)で、バッテリーは鉛蓄電池 電圧を120V(12V×10個)
最高速度は時速70km 航続距離は60km。
■4輪改造車キット例
モーターは直流タイプで定格16kW(最大約35kW)
バッテリーは鉛蓄電池(120V)で、最高時速130km、航続距離50km
第2回ミーティング終了
第2回ミーティング終えました。
今回もガストで5名の参加をいただき開催いたしました。(食事はファミレス割り勘のエコな会議です)
今回はプロトタイプの製造と、将来的な市販化、そしてレースへの参加について検討しました。
特に車検の制度は電動においては真っ白な状態で、改造車か新車かによっても様々なカテゴリーがあるようです。改造車を扱うファクトリーにアドバイスいただくことになりました。
何しろ自動車の新車の場合、許認可で何億という費用がかかり、大きなハードルがあるとのこと。通常はやっても無理だろうとか、時間とコストがかかりすぎるということになりますが、とりあえず調査だけしてみようということになりました。コストを最小限に可能性を最大限にということです。
あとはTTXというマン島レースへの参加を大きな目標としてロードマップを作製すること。早くても2年の期間で実現にこぎつけたいという話となりました。
となるとデザインは勝つためのスーパーバイクのデザイン、素材は炭素繊維、モーターなどもハイスペックなものと理想は高くなります。
とりあえず原チャリのような小さなものから積み上げ、計画をしっかりとたてて進めようということになりました。
溶接やボディーや電気系統など様々な課題がでてきて様々な方に協力を仰ぐ形となりそうです。
次回会議は1月11日19時からとなりました。(片町で新年会?)
また参加する方が増えそうです。途方もない話になってきましたが楽しすぎます。。
ボディーについて
ボディーの作り方について板金やFRPなどいろいろな方法が考えられるが、元々はたたき出しからスタートしたのではないだろうか?
ちなみにアストンマーチンなどの歴史あるメーカーは職人の技術から積み上げることでブランドを築いてきたようだ。売ることを前提にせず理想をし形にするためのモノづくり。
美しく堅実に。
第2回ミーティングについて
みなさまおつかれさまです。
またまた雑談ミーティングできればと思います。
11月30日の19時ですがミーティングができればと思います。
何名来るのか分からないのでまた松任ガストでいかがでしょうか?
あとお勤めの会社のWEBアドレスなど、よければ掲載したいと思いますので言ってくださいませ。(PRになればと)
マン島TTX
電動バイクの参加も増えそうです。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081128_fastest_electric_bike_revealed/
レース会場は空港?
なにはともあれ、新しい基準のレースを行おうという場合はハードルが高すぎです。大手のサーキット場を借りると1日1千万近くするそうで、しかも保安基準が高い。やはりお金ありきなんだなあ~と落胆します。
でまったく違う発想で直線私道でゼロ4レースなどでも良いと思うし、あるいは空港を借りるなどの案もいただきました。とにかく常識にこだわらない考え方が必要なようです。