~知っとかんば情報~
前回は、アカデミック情報にて一部ご紹介させていただきました
日本語でよく使用する相槌の言葉のひとつ
「羨ましいなー。」
ただ、これを英語で直訳するとenvy。
このenvyは、
相手への「嫉み」を含めているので
相手への「嫉み」を含めているので
英語では使用しないように!と。
このように、日本語で使用する口語表現を直訳し英語で使用しますと
勘違いされる場合があります。
同じように、
「マジ?!」「うっそー」などの日本語の相槌です。
直訳すると「Really?!」と相手に対し疑っているととられ
侮辱していると勘違いされやすい相槌となります。
英語では、Really?の代わりに
「No kidding. 」「Incredible. 」「Wow, that’s
amazing.」
など使用するように心がけてください。
~アカデミック情報~
William Hazlittの言葉に
「Never
write "never." Always avoid "always."」
とあるように
Always やNeverは、第三者や目の前の人を 非難するのに
よく使用する表現になりますので、頻繁に使用すると
誤解を受けやすくなります。
また、「全く?いつも??」などと相手に揚足をとられやすい
表現にもなりますので注意しないといけません。
例:
Why are you always late?
どうして“いっつも”遅刻するの?
どうして“いっつも”遅刻するの?
↑
使用しがちです。
もし、相手も感情的になれば、「I am NOT
always late!」と
子供の喧嘩のようになってしまいます。。。
遅刻常習犯には
I don't appreciate having to wait like this.
I don't appreciate having to wait like this.
でしたら、相手に反省させる意味を
自然と含めています。
英語は日本語に比べると直接的な表現が多いかもしれませんが
Never やalwaysなどの決めつける言い方よりも
usually, often, やmost of timeを使用するほうが知的だと思います。
ご参考になさって下さい。
週のマンナカ水曜日♪
Happy Wednesday!!