今年のカリブの島々は、コロナの影響で観光で生きている島などは
大変なことになっていますが、住民にとっては、乾季に異常に雨が少なかったということもかさなって
断水が続くという状況です。
マルチニークでも、住んでいる家が、高い位置にある場合はとくに断水が多く
南のほうではもともと、雨が少ないので断水がつづいています。
今日は私の住んでいるところでは、雨がふっています。
久しぶりというか、このところ、ちょこちょこと雨もふるのですが
川の水が急に増えるほどではないでしょう。
マルチニークから南に下ったところに、小さな島が多くあるのですが
ヨットでいったことがありますがとても素朴で、楽園という感じの島が多いのですが
この島々も水不足で例年の30パーセント程度の降水量だそうで
もう、祈るしかないという状況だそう。
断水が続くマルチニークでは、水道会社を相手に訴訟がおこり
水道会社に対して断水をなくす努力を直ちに行うように言い渡されましたが
フランスでは、生活用水を使用する権利というのがあり、水道を水道会社の権限で勝手に止めるのは
違法だそうですが、断水もいわば、そういう点からすると違法にあたるようで、ペナルティがあたえられたようです。
サイクロンシーズンに雨がいっぱいで、浸水もするところもあるのだから、要するにその時期に、ちゃんと貯水しておくということで
解決しそうなのに、住民何人に対してどのくらいの水を確保するべきかも計算も簡単にできそうなのになにもしていなかったのでしょう。
日本の阪神の地震のあと、水不足が問題だったことも手伝い、消火活動が思うようにできていなかったり、生活用水の不足の問題があって、その数年後、焼け跡にできた公園の地下には、ちゃんと貯水できるタンクが埋められていました。
地下にあれば、ため池と違い蚊が発生したり、蒸発することもありませんので、マルチニークにもちょうどいい方法だと思います。
計画的にやってるのかな?なんだかあやしい、、、、、