日月抄

日月抄

日本古来の身体性の「道」に魅せられ
1つ1つ学ぶ日々を綴ります

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私は、あなたが 自分自身に 正直であるためには、 


他人を 失望させることでさえ あえてすることができるか どうかを 知りたいのです。 


たとえ 裏切りだと 責められても、 自分自身の 魂を 裏切るよりは、 


その非難に 耐える力を 選ぶことが できるかどうかを。 


たとえ 不実だと言われても、 そんな時に あなたがどうするかによって、 


あなたという人が 信頼に値するかどうかを 知りたいのです。 


これは、ネイティブアメリカンの詞の1節。

スピプロ仲間のサイキック・ヒーラーの川崎陽子さんのブログです紹介されていたものです。


わたし、やおら幼少の頃から
剣道などに親しんで来たので
女にも二言はない、みたいな頑固さを持っていたりするのですが

プライドのために純度のブレを許すと
今度は進めない事態になったりするので

大きな目で見たときに
どこに対して誠実であるのか

それはやはり自分の中の権威。

自分の魂に対して。

その上で、他人との関係性をきちんとダンスしていくのだと
順序を逆にしていないか
あらためて、こころに聴く機会となりました。