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ありがとうございます
腫瘍マーカーが上がっていたことから
CTを撮ることになり
CTの画像診断で
膵管の膨張が見られたため
今度はMRIを撮影しました
で、MRIの結果を聞きに
医大の放射線科へ行ってきました
結果は特別な所見はないということで
半年後に同じ検査をして
経過を見るそうです
ひとまずホッとしました
でも、それとは別に、受診の数日前から
手術した側の腕にむくみが出ていて
痛みもありました
放射線科で触診して頂くと
おそらくリンパ浮腫だろうと
乳腺外科に、画像診断の結果も
共有しないといけないので
すぐに乳腺外科に連絡して
受診してくださいと言われ
午後から乳腺外科に
行くことになりました
乳腺外科ではエコーでも診察して
やっぱりリンパ浮腫の診断
悪化を防ぐお薬を処方して頂き
専門の病院を紹介してもらうことに
(専門は血管外科になるそうです)
リンパ浮腫とは、
がんの治療部位に近い場所の皮下に
リンパ管に回収されなかった、リンパ液が
たまった状態のことを言うそうです
癌の治療として行うリンパ節の切除や
放射線治療、一部の薬物療法などによって
リンパ液の流れが悪くなることで
起るそうです
治療直後にリンパ浮腫になることもあれば、
10年以上経過してからなることもあります
明らかに、片方が太くなっちゃった
浮腫んでる場所を押すと
凹みます
まるでテンピュールのようです
血管外科は混み合っていて
すぐに予約が取れませんでしたが
処方されたお薬を飲んで
受診日を待ちたいと思います
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