春分の前日。

 
山田孝之に会えるイベントに行こうとしていたら、
 
原因不明の激痛に見舞われあせる
 
断腸の思いで、行くのを断念チーン
 
そして。。。なんか来た!滝汗
 
急に来た、こんなん↑に
 
「共に動く時が来た!」とか言われても汗汗汗
 
 
 
滝汗「えっとー・・・龍?ですよねぇ・・・」
 
『ともに動くなら乗る。
動かぬなら乗らぬ。乗るか乗らぬか。』
 
滝汗「ええっ?!何なん?だって、
乗るってどうやって。。。」
 
『乗り方は、いつも本を手に入れるところで、
見るが良い。』
 
 ※数時間後、いつも本を手に入れるところ=アマゾンで
”龍”と検索。すると「龍使いになれる本」がヒット!
 
 
滝汗「ちゅーか、何で私のとこに・・・」
 
 
『見えぬが、ずっと共にいた。』
 
 
滝汗「え?私と?」
 
 
 
私は目の前の大きな生き物に、心底驚いていたが
 
何故か怖いとは思わなかった。
  
 
 
 
ふと触れたくなって手を伸ばした。
 
触れた!という感触はなかったけれど、
 
温かくて懐かしい感覚がした
 
 
 
 
この感じは・・・
 
小さい頃喘息で、一人で家に寝ていた時
 
必ず夢で会えた、巨大な狛犬のような
 
ライオンのような、
 
あの生き物に似ている。。。
 
※と、思っていたら、後日、子供が見ていた
ディズニー・チャンネルで、それにクリソツな生き物を発見。 
 
ポーン「これ何?夢に出てきた生き物にめっちゃ似てる~!」
と、興奮する私に、息子が一言。
 
「ママ知らんの?この子ビーストやで。
成長したら、ドラゴンになるねん!」
 
私はのけ反るほど驚いて、声が出なかった。
 
 
 
 
 
 
 
・・・そして、あの背中の痛み。
 
肩甲骨と肩甲骨の間の、激痛!
 
の謎が判明したのは、
 
それから約5ヶ月も後だった。
 
あるスピリチュアル雑誌の記者の方から
 
取材を受ける機会があり、
 
”龍使いになる時に、
直霊(なおひ)の激痛を感じた”
 
という人が何人も居るよ!という話を聞いた。
 
 
 
直霊(なおひ)』とは、
 
まさしく左右の肩甲骨の間にある。
 
一霊四魂(いちれいしこん)が
 
人や神の芯であり、
 
荒魂(あらみたま)
和魂(にぎみたま)
幸魂(さきみたま)
奇魂(くしみたま)
 
の4つの魂を、一霊「直霊」(なおひ)が
 
総括しているそうだ
 
何だかよくわからないまま、
 
結局私は、今年の春分の前日に
 
龍に乗ることを決めた
 
それから、予想外の事が次々起こり始めるとは
 
全く想像が出来なかったけれど。。。
 
 
人生こんなに
オモロくなるなんて!!
ホント、全く
想像が出来なかったー!!
 
 
 
 
龍が来た日の話 完