連日ですが、大学ネタです。
イギリスでも記事になっていたこれ
今後、大学で何を学ぶべきか!
最近、色々と大学のことや卒後のことなど取り上げてきたけれど、大学を出た後にそもそも就職できるのか?という人生を左右するこの問題への取り組みがイギリスはまだゴテゴテになる気がする。
留学生授業料への大学経営依存とか、学生ビザ規制とか、そうしたことからイギリスの大学問題が色々と浮き彫りされてきたけれど、教育ビジネスかし過ぎたこのイギリスの大学界隈の問題を今後どう解決していくのか、正直、そんな悠長なことを言っている時間はそれほどないってちょっと感じてる。。。
最近特に10年前やさらに大昔となる自分が大学を卒業した時代とは大きく異なり、時間軸がものすごい勢いで進んでおり、数年前までならまだ大丈夫っしょ!って思っていた業界とか産業も今日では来年以降は避けるべし!みたいになっている。😪
世界の動きの変化に敏感な中国では上記記事では詳細を書かれていないけれど、元記事になってるSouthChina MorningPostの記事に詳細が書かれていました!
中国の大学では既にArt、Humanities、言語、一部IT系などのコースがバッサバッサと閉鎖され、Tech系のコース、特にAIに関係する学問へ人と金の投下を集中させているようです。
多くの大学で
1.情報システム
2.情報管理
3.行政学
4.ファッション/服飾デザイン
5.プロダクトデザイン
6.視覚コミュニケーションデザイン
7.写真
8.英文学
こういった学部や学科を閉鎖しているようです。
背景は、こうした分野はAIに置き換えられる方向にあるかららしいです。
一方で、どういったものに置き換えられているかと言うと、
1.Embodied Intelligence/AI
コンピューター画面の中だけではなく、物理的な世界に向けたAIを作成するといったことを学ぶらしい
2.Brain-Computer Science & Technology
コンピューターのソフトを脳の神経活動と接続する技術システムを設計したりする
3.Intelligence Imaging AI / Intelligence Audiovisual Enginnering
AIを使ってメディアを構築したりする
4.Agricultual Robotics
農業分野のロボ化
5.Low-Altitude Economy & Management
ドローンのような航空輸送産業のインフラ、ロジ、ビジネスなどの管理を学びます
6.Digital Trade/ Digital Finance
ビッグデータ、グローバルAIサプライチェーン、自動化Fin-Techなどを学びます
今の時代の最先端を行く!みたいな感じになっていて、中国はこういった分野に人材とお金をぶち込む方向で既に動いています。
イギリスは何かこれまでと異なる取り組みに取り掛かっているのか、ちょっと心配になりました。
ついでに言うと、
日本って大丈夫なのかな?
どうなってるのか、ちょっと知りたいかも!
冒頭の記事に書いてありましたが、
インドではAIモジュールを国の学校カリキュラムに直接組み込み、アラブ首長国連邦は「国家AI教育イニシアチブ」を立ち上げ、カザフスタンはAIの導入を「国家の存亡にかかわる問題」と位置づけた上で、新たな教育戦略を展開し始めているそうです。
欧州では、スペインが「デジタル・スペイン」戦略の一環として、AIリテラシーに重点を置くようカリキュラムを改訂しています。
イギリスは、昨年、GCSEやAレベルと並行して新たなデータサイエンスおよび人工知能の資格制度の可能性を検討していると発表したようですが、外国の取り組みと比べると、ちょっと出足が遅いような気がします。。。💦

