次男坊の学校が周辺の小学校と共催のダンスイベントへ行って来ました!
これは、全部で10校が参加して行われたダンスイベントです。
参加は各学校から1もしくは2学年が選ばれ参加するのですが、イベント自体は90分の開催でした。
そもそも今住んでいるエリアは白人さんがマジョリティーを占める場所なので、こうしたイベントがあると、各学校の状況もよく分かります。
次男坊の学校もアジア系やアフリカ、中東系もとても少なく、次男坊の学年で白人以外は彼以外にもう1人いるだけです。
参加した小学校全部を見て、やはり全体としても少ないのが分かります。
1校を除いて各参加チームには白人以外は3人前後しかいませんでした。
一方で1校だけは真逆で中東系がマジョリティーで白人系は2割弱くらいと以前、次男坊が通っていたロンドンの街中の小学校のような感じでした。
この学校は周辺でも1番、いろいろな人種が混ざって住んでいるちょっと周辺とは異なるエリアなので、それを如実に表していました。
各チームは20人から30人弱くらいだったので、平均、1割前後が白人以外という感じになります。
こうして考えると、次男坊のところも確かにそういう感じの割合になります。
イベントにやって来ていた父兄もほとんどが白人なので、イメージ通りの西欧にいるというのを感じることができます。
普通にロンドンにいると、ここはどこ?と思うことが多いので、田舎だとぜんぜん異なる事を体験できます。
さて、イベントですが、これは順位を争うものではなく、子供達にダンスを発表してもらうという感じなのものななので、各チームとも特に年齢が低ければ低いほど、とても可愛らしく、Y6とかになるともうかなりお姉さんお兄さんらが演じたいた感が出ていました。笑
ただ、これ親も出演する子供のなぜか有料。。。
1人、8ポンドも取られました。
今回はパパ、ママ、次男坊の3人なので、24ポンドです。
ちょっと高い気がしますが、普段見られない次男坊の姿を見れたのはとても嬉しかったです。
ダンスそのものはY5のとあるチームがとても上手に組織立てて組まれていて、他を圧倒していました。
どう見ても先生方が優秀なんだと思います。
ミュージカルっぽく、そしてダンスを上手く混ぜてストーリーだててあって、しっかり構成されていました!