香港滞在中、パパのミッションの一つにHSBCで住所変更手続きをやってくるというのがありました!
同じHSBCでもイギリスだと自分のアカウントに普通にログインしてチャチャっと簡単に住所変更できるのですが、香港のHSBCだと同じ銀行であるにもかかわらず同じようには出来ず、銀行窓口まで行ってきました。
同じグループでもシステム統合されていないようですね。
パパは香港を離れる前にイギリスでの住所がまだない為、古い住所のままイギリスへ移住しました。
軽い気持ちでいたのですが、運悪くクレジットカードの更新が来てしまい、香港に住んでいた先の住所にカードが郵送されてしまっていました。
運良く使われる事なく今に至っていますが、一時期、とっても心配しました。
今はカードのアクティベートはオンラインで出来ますので、アクティベートしない限り誰かに使われることはありません。
ただ、既存の引き落としにはそのまま対応するらしく、カードそのものは使えないのですが、カードのその口座自体は使える状態にあると言う事のようです。
住所変更は支店で簡単にできるのですが、事前に予約して行く事になっており、パパはホテルの最寄りの支店を予約し、早朝に行くようにしました。
実はよくよく見ると、ここ最近、ネットバンキングでも住所変更ができそうな感じに変更されている事に気づいたのですが、事前予約を入れていたのでそのまま支店で処理しました。
行ってみてわかりましたが、住所変更そのものはネットバンキングでも出来るようですが、パパのクレカの再発行はネットバンキングではできませんでした。
普通、紛失とかであればできるらしいのですが、パパのクレカは一旦、支店で保管され、保管期間の3ヶ月を過ぎてしまっているのでそのカードそのものが廃棄処理されていて、これを再度発行させるには支店で書類に署名しないといけませんでした。
と言う事で、支店で住所変更やらクレカの再発行とかをしたのは大正解でした!
今、パパは香港とイギリスにHSBCの口座を持っていますが、それぞれスマホとiPadにアプリを入れています。
でも、それぞれで運用が異なり、イギリスではスマホとタブレットの双方から口座にアクセスできるのですが、香港のそれはスマホかタブレットか片方一つしか使用登録ができません。
香港のそれだと、スマホを無くしたりしたらwebからしかログインできなくなるのでメチャクチャ面倒です。
イギリスだと、片方が使えなくてももう片方からログインできるので問題が出ても対応できます。
何でこんな意味不明な運用をしているのでしょうか?!
せめてネットバンキングができるデバイスは2つまでとすれば良いのに、HSBCが良くわかりません。
いずれにせよ、パパは再度クレカをイギリスへ送ってもらうように手配をお願いしました。
途中で紛失せず、しっかり届く事を願うばかりです!