未来のロンドン市長も香港人の移住を後押し! | パパの倫敦ライフ(旧パパの香港ライフ)

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香港からロンドンへ移住し3年目!ロンドンでの生活などを中心に日々出来事を綴ります!

ロンドンの市長選に名乗りを挙げているShaun Baileyが、香港人のイギリス移住を積極的にサポートする事を自身のTwitterで明かしています。

London mayor hopeful pledges to axe twinning arrangement with Beijing and enact measures to welcome Hongkongers

この動きは、実は香港人、BNO所持者の票田を意識したものだと見られていますが、既にこの時点で香港人の票を意識する動きが始まったととが凄い事だと思います。

 

Shaun氏は保守党からの出馬ですので、保守党が今、香港人の票を意識していると見て良いでしょう。

 

彼はもしロンドン市長に選出されれば更に踏み込んだ香港人のサポートを行う事を示唆しており、同時に中共のウイグル問題に対しても強烈な非難を浴びせています。

 

将来、ロンドンに確実に小香港が形成されるのでしょうね。

 

昔の擬似体験とかできるとそれはそれで嬉しいですが、変わり果てていく香港は正直、想像はしたくはありません。