アメリカのポンペオ国務長官がHSBCに対し最後通牒を突きつけた!
HSBCはこれでチェックメイト
アメリカから金融制裁を受けていたはずの11人の同行内での銀行口座が凍結されていないとしてポンペオ国務長官がHSBCを名指しで批判した。
世界の国際業務を担っているHSBCがこうした制裁を無視していたのには驚きが隠せず、如何に同行の中国事業が大きいかを示している。
米ドル取引を全て諦めてでも中国側にぐくのか、イギリス国内でもこれはイギリス企業としてどういう立場を取るのか確実に追及されるはず。
これまでアメリカははっきりと金融機関名を挙げて対応を求めたことはなく、これで名指しされた以上、確実に今、行内とイギリス内でも議論されているはず。
今回の件はHSBCに対する警告である。
しっかりした対応をしないと、どれほどの人が資産が影響を受けるか。
そういうパパのメインバンクも実はHSBCです。
マジでどうしよう