僕はいつもマシンの限界まで攻めていたよ。
あれ以上は出せなかった
ハインツ-ハラルド・フレンツェン
(出典:GPX 2000年インタビュースペシャル号)
僕はいつもマシンの限界まで攻めていたよ。
あれ以上は出せなかった
ハインツ-ハラルド・フレンツェン
(出典:GPX 2000年インタビュースペシャル号)
僕は決して自分からギブアップはしない!
どんな状況に陥ろうとも、
可能な限りベストを尽くす。
それが僕の信念だ
ジャック・ビルヌーブ
(出典:GPX 2000年インタビュースペシャル号)
ドライバーというのは、
常に速さにどん欲なんだ
ジャック・ビルヌーブ
(出典:GPX 2000年インタビュースペシャル号)
おはようございます。
「どんなシートでもチャンスは掴むべきか?」をテーマに
お届けしてきましたが、今日はまとめとさせて頂きたいと思います。
今週ここまで見てきましたように、
ワールド・チャンピオンまで上りつめるドライバーではごく少数派ですが、
現役ドライバーをベースに考えた場合、
弱小チームデビューのドライバーも一定数は残っているようです。
毎回ではないにせよ、
ここぞという時に自らのパフォーマンスを魅せつけられれば、
トップチームへの道も開けると言えそうです。
しかし、一方で、弱小チームからデビューした数多くのドライバーで
トップへの道を切り開いたのがごく僅かなのも確か。
(多くは、そのまま消えていく・・・)
それでも、個人的には、チャンスがあるなら、
そのシートを積極的に掴むべきだと思います。
万が一、掴んだシートでパフォーマンスが冴えず、
F1にいられなくなるとしても、
それはその時点での自信の実力がそこまでだったと
反省するしかないのでは?と思います。
少なくとも、僅かなチャンスから、
ケケ・ロズベルグのように王者まで上りつめた人がいるんですから!
自分も積極的にあらゆるチャンスにチャレンジしてみようと思いました!
とういことで、今回はここまでにしようと思います。
今日もご愛読頂きありがとうございます。
どんなキャリアにも、
経験が花開くときが必ずくると
僕は信じているんだ
デビッド・クルサード
(出典:GPX 2000年インタビュースペシャル号)
おはようございます。
「どんなシートでもチャンスは掴むべきか?」をテーマに進めています。
さて、今日は昨日までの話とちょっと毛色を変えて、
過去のワールド・チャンピオンのデビューチームを分析してみます。
チャンピオンを獲得したことのあるドライバーで、
当時弱小チームからデビューしたドライバーは以下の3人になります。
■ケケ・ロズベルグ(1982年チャンピオン)
セオドール→ATS→ウルフ→ATS→ウルフ→フィッティパルディ
→ウィリアムズ→マクラーレン
わずか1勝でチャンピオンを獲得した彼ですが、
それまでの生涯獲得ポイントが6ポイントと
一瞬のチャンスを活かしたドライバーと言えそうです。
ちなみに、1985年には年間2勝を挙げていますが、
チャンピオンにはなれていません。
■デーモン・ヒル(1996年チャンピオン)
ブラバム→ウィリアムズ→アロウズ→ジョーダン
デビューイヤーは、参戦した8戦中予選不通過6回という惨憺たる状況。
それでも、テストドライバーの地位を活かし、
翌年には最強ウィリアムズへと移籍し、
トップドライバーの地位を獲得しました。
■フェルナンド・アロンソ(2005、2006年チャンピオン)
ミナルディ→ルノー→マクラーレン→ルノー→フェラーリ
現役ドライバーの話の時に書きましたが、
彼の場合はフラビオ・ブリアトーレの意思で
デビューからルノー移籍までが進んできたので、ちょっと特殊な例です。
ということで、見てみると、チャンピオンまで上りつめたドライバーには、
ほとんど弱小チームデビューがいないようです。
やっぱり、下位カテゴリーで結果を残して、
中堅以上に起用されるのが普通なんでしょうね。
では、今日はここまでとして、明日はまとめとさせて頂きます。
【参照情報】
今日もご愛読頂きありがとうございます。
いいレースをするために
毎回全てのテストに参加する必要はないんだ
ということにも気がついた
デビッド・クルサード
(出典:GPX 2000年インタビュースペシャル号)
おはようございます。
今回のテーマは、「どんなシートでもチャンスは掴むべきか?」です。
昨日は、現役ドライバーで苦労人の3人の名前を挙げました。
今日は、その各ドライバーのチーム変遷からの分析を行ってみます。
まずは、今絶好調とも言えるマーク・ウェバーです。
ミナルディ→ジャガー→ウィリアムズ→レッドブル
デビュー戦で、いきなりポイントを稼ぐなど、結果を残した彼は、
翌年ジャガーに起用され、その後も中堅どころを渡り歩き、
気がつけば、中堅だったレッドブルがトップの一角にのし上がった格好。
堅実な成長が見られるドライバーですね。
次に、エイドリアン・スーティルです。
スパイカー→フォース・インディア
チームは変わらず、オーナーだけ変わって上記のような変遷です。
チームが弱小から中堅に成長していますね。
スーティル自身も
上位チームからも注目されるパフォーマンスを魅せています。
最後に、今年は新興ロータスにシートを求めたヤルノ・トゥルーリです。
ミナルディ→プロスト→ジョーダン→ルノー→トヨタ→ロータス
ミナルディで片山右京のチームメイトとしてデビューした彼も、
シーズン前半での活躍からプロストに引き抜かれ、
その後は、当時はトップの一角を占めていたジョーダンへと移籍し、
ここからは上位チームを渡り歩いて、今年のロータスに行き着きます。
以上の3人は、弱小チームにいながらも、
周りにそのパフォーマンスを魅せつけ、
自らのポジションを獲得してきたドライバーと言えるでしょう。
明日は、もう少し、別の角度からデビューチームの分析を行います。
【参照情報】
今日もご愛読頂きありがとうございます。
また来年もタイトルを狙うよ。
今回のタイトルは、
フェラーリとともに僕が追い求めていたものの
最初の一歩にすぎない
ミハエル・シューマッハ
(出典:GPX 2000年インタビュースペシャル号)
おはようございます。
今回のテーマは、「どんなシートでもチャンスは掴むべきか?」です。
さて、昨日確認した現役ドライバーのデビューイヤーですが、
当時弱小チームと呼べるところからデビューしたのは
以下の7人のようです。
マーク・ウェバー(2002年ミナルディ)
フェルナンド・アロンソ(2001年ミナルディ)
エイドリアン・スーティル(2007年スパイカー)
ヤルノ・トゥルーリ(1997年ミナルディ→プロスト)
山本左近(2006年スーパーアグリ)
ペドロ・デ・ラ・ロサ(1999年アロウズ)
ティモ・グロック(2004年ジョーダン)
アロンソはフラビオ・ブリアトーレとの関係から翌年にはルノーに移籍、
グロックは一旦F1のシートを断念し、アメリカでのレースの後、
再びヨーロッパに戻り、
GP2チャンピオンとして2008年にF1に復帰しましたので、
この2人は今回の趣旨とはちょっと異なる感じです。
また、左近は残念ながら、連続でレギュラーシートを獲得できておらず、
デ・ラ・ロサも久々にテストドライバーから復帰ということで
今回の対象から外します。
すると、残りはウェバー、スーティル、トゥルーリの3人となりました。
ということで、明日は、
各ドライバーのチームの変遷を確認してみましょう。
【参照情報】
今日もご愛読頂きありがとうございます。