伝統のモナコGP決勝が終わりましたね。
セーフティカーが2回出動し、赤旗中断もあるなど波乱に満ちたレースでした。
そんな中、ポール・ポジションからスタートしたニコ・ロズベルグは、
ポール・ショットも決めてサン・デボーテを制すると、
そのまま僚友ルイス・ハミルトンを従えてオープニングも制しました。
その後、多数発生する後方の混乱により、何度もタイム差をゼロにされつつも、
一度もそのポジションを譲ることなくポール・トゥ・ウィンを飾っています。
ロズベルグにとっては、2012年中国GP以来となる2勝目。
自身初のモンテカルロ制覇は、1983年の父、ケケと合わせて史上初の
親子二代制覇であり、メルセデスにとっても初制覇。
彼の危なげない勝利は、今まで過小評価されがちだった彼の才能が
遺憾なく発揮された結果でしょう。
レッドブルのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーが
ピット戦略でハミルトンを交わしてポディウムを獲得。
フェラーリのフェルナンド・アロンソは、タイヤに苦労したのか7位に止まり、
ロータス、キミ・ライコネンも終盤タイヤトラブルでピットに入らざるを得ず、
何とか10位と入賞記録を継続させるのが精一杯の状況でした。
ということで、ドライバーズ・チャンピオンシップは
ベッテルがライコネンとの差を21ポイントに広げ、
(だいぶ気が早いですが)4連覇に向けて、また一歩近づきました。
次戦はハミルトンが大得意のカナダです。
今度は彼の番?
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