トロ・ロッソ、再びマテシッツが完全掌握へ | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

レッドブル・レーシングの兄弟チームにして、
ゲルハルト・ベルガーが50%の株式を保有するスクーデリア・トロ・ロッソ。
そのトロ・ロッソを再びレッドブルが完全保有することになるという。

現在、レッドブル・テクノロジー社製のレッドブルと同一のシャシーで戦うトロ・ロッソは、
シーズン当初にカスタマー・シャシー問題の絡みで存続の危機に立たされていた。

ディートリッヒ・マテシッツが自身の保有する50%の株式を売却する意向を表明していたためだ。

一転、今回の発表ではマテシッツがレッドブルとトロ・ロッソの2チームを保有する決断を下したという。

AUTOSPORT WEBによれば、
「初期段階では、ひとつのパートナーによるジョイントプロジェクトにより100パーセントの資金調達をするということこそが道理にかなうと、私は考えた。」
「その段階は終わった。そのため、レッドブルが再び株式を買い戻したのだ。」
とベルガーはコメントしている。

ミナルディを買収することで設立されたチームは、
今年のイタリアGPでミナルディ時代から含めても初の優勝を母国で遂げるという一つの成果を達成した。

これを見たマテシッツが、プロジェクトの進捗に気を良くしたのだろうか?

いずれにしても、現在、来季のレギュラードライバー争いで注目されているトロ・ロッソの一つのシートは、
当初から噂されていた通り、セバスチャン・ブエミで決定の予感だ。
(彼は、レッドブルの若手育成ドライバーにして、レッドブルのサードドライバーだ。)

現時点でも未決着のカスタマーシャシー問題の行方も含めて、そのチーム運営が注目されるトロ・ロッソだ。


今日も一緒にF1を楽しみましょう!