BMWザウバー、飛躍の1年 | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

2008年シーズンを戦ったBMWザウバーにとって、今年は飛躍の年だったと言って良いだろう。

チーム創設3年目を迎えるにあたり、彼らは今シーズンの目標として初優勝を掲げた。

トップ2チームしか勝てなかった2007年シーズンを考えると非常に高い目標設定であり、
誰もが困難なチャレンジであると考えたのではないだろうか?

そんな2008年シーズンをチームの母体であるザウバーの創設者で、
BMWに売却後の現在もコンサルタントとしてチームに留まるペーター・ザウバーは、
「私にとっては、これまでに経験した中で最高のシーズンだった。」
と、語ったとF1-Live.comが伝えている。

それも、そのはずだ。

135ポイントを獲得し、コンストラクターズ3位で終えたチームは、
シーズンの目標であった優勝を第7戦カナダGPで、1-2フィニッシュで達成している。

ただし、終盤はルノーの速さにやや追いつけない場面もあった。

これに関しては、チームのテクニカル・ディレクターを務めるウィリー・ランプも認識しており、
「いくつか新たなパーツを投入したが、風洞施設でのテスト結果は良好だったものの、トラックにおいてはテストほどのパフォーマンスを発揮することができなかった。さらに、このF1.08は、最適のパフォーマンスが得られるセッティングの幅が非常に狭く、常にその範囲内に収まるよう、それぞれのパラメータを調整するのは簡単なことではなかった。だが今年のことは、良い学習経験となった。2009年にはそれを再び有効的に利用していきたい。」
と、語ったとAUTOSPORT WEBが伝えている。

さらにランプは来るべきシーズンに向けて自信と期待を覗かせる。
「F1.09のコンセプトに関しては私が責任を負う。そして、テクニカルコーディネイターとして、2009年のチームのレース活動に関しても私が陣頭指揮を執る。」

4年目のシーズン、狙うはコンストラクターズ・タイトルだ。


今日も一緒にF1を楽しみましょう!