ライコネン、速さは魅せつつも・・・ | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

ディフェンディング・チャンピオンとして2008年シーズンを迎えたキミ・ライコネン。

開幕戦メルボルンでは8位とつまずいたものの、
セパンで優勝、バーレーンで2位、バルセロナで優勝、イスタンブールで3位と上々の序盤戦を戦った。

この時点で、早くも連覇達成が話題に挙がるなど、今季もライコネンのシーズンと見られていたものだ。

しかし、転機はモンテカルロだろう。
あのエイドリアン・スーティルへの追突以来、流れが完全に変わってしまったように感じる。

以降、9位、リタイヤ、2位、4位、6位、3位、リタイヤ、18位、9位、15位と
2度のポディウムフィニッシュがあるものの、優勝はなく、
チェッカーフラッグを受けられていない(完走扱いにはなっているものの)レースも多い。

そんな中で、何故かファステストラップは現時点で10回を記録している。
(2004年のミハエル・シューマッハ、2005年の自身の記録に並ぶシーズン記録。)

速さはあるが、それを結果に結びつけられていないレースが多いということだ。

今季(特に最近)の彼の走りには、安定感が感じられず、
ここ3戦もファステストを出しながらも、低迷している成績がそれを物語っている。

おそらく、タイヤの温度を適正に上げるのに苦労(時間が掛かる)しており、
結果、予選で低迷し、レースでは前を押さえられて自らのペースで走れないという悪循環に陥っていそうだ。
そして、前との差が広がった時、ファステストを出せるということなのだろう。

ライコネン自身も、予選が課題と認めており、改善を重ねているはずだが、一向に好転の兆しが見えない。

今シーズンの王座防衛はあきらめるとしても、
来季につなげるため、予選パフォーマンス対策は完了したいところだ。

もっとも、来季のマシン、特にスリックタイヤで、
また特性が異なるのでそのまま来季にデータが使える訳ではないだろうが。


今日も一緒にF1を楽しみましょう!