明暗分かれたシンガポールGP | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

史上初のナイトレースとして注目を集めたシンガポールGP。
心配されていた天候にも恵まれ、ひとまず成功を収めたと言えるだろう。
(これで、将来的にナイトレースがアジア圏全域に広がる可能性も出てきたとも言えるが・・・)

2度のセーフティカーが導入されたものの、大きな混乱無く終えたレースは、
チーム、ドライバーにとって明暗が大きく分かれたレースとなった。

一番の明暗は、ルノーだろう。

ネルソン・ピケJr.がこのレースで最初の餌食となりリタイヤを喫した一方で、
チームメイトのフェルナンド・アロンソは彼のクラッシュによるセーフティカーのおかげで勝利を手にしたのだから。

ちなみに、アロンソの勝利は2007年のモンツァ以来、ルノーの勝利は2006年鈴鹿以来だ。

チャンピオン争いという意味では、フェラーリとマクラーレンもくっきりと明暗分かれた。

フェラーリは、あの悲しすぎる給油ホース引きずり事件でフェリペ・マッサがポイント圏外に脱落、
ぎりぎりポイント圏内だったキミ・ライコネンも終盤のクラッシュで4戦連続のノーポイント。
このところ連発するピットでのトラブルにチーム力の不安がつきまとう今日この頃だ。

一方のマクラーレンは、見せ場は作れなかったものの、ルイス・ハミルトンが手堅く3位表彰台を獲得。
ヘイキ・コバライネンは残念ながら10位に留まったものの、コンストラクターズ選手権で遂にトップに躍り出た。
(フェラーリのミスの影響が大きいのは確かだが・・・)

これで、マクラーレン&ハミルトンはダブルタイトルが近づいてきた。
フェラーリの今の状況を見てると、残り3戦でマクラーレンに勝つのは非常に苦しそうに見える。

もっとも、獲得ポイントを見ると、
コンストラクターズ、ドライバーズともに近年まれに見る低スコアでの争いとなっているのがちょっと寂しいが・・・


今日も一緒にF1を楽しみましょう!