ついにこの日がやってきた。
日本ばかりでなく、世界中のF1ファン(もちろん、全てとは言わないが)が注目する
佐藤琢磨のトロ・ロッソ初ドライブである。
9月18日(木)、ヘレス・テストで久々にF1マシンのステアリングを握った彼は、
49周を走破してタイムシートの6位に付けた。
あいにくの天候で、午後はほとんど走ることが出来なかったようだが、
STR3初ドライブにしてたたき出した1分19秒574というタイムはまずまずではなかろうか。
ちなみに、同じくトライアウトに参加している、
前日に走ったライバルのセバスチャン・ブエミのタイムは88周走って、1分20秒209だった。
(もちろん、コースコンディションも異なるので、あくまで参考にしかならないが。)
この日の琢磨は、絶対的なタイムも重要だったであろうが、
経験を積んだドライバーとして、セットアップ作業の取り組み方に関しても評価されたのではないかと推測する。
その意味で、チームに与えた印象が今後の進路にも影響しそうだ。
何にせよ、フェラーリ・エンジン搭載のウイニングマシンを本気でドライブできたことは、
琢磨にとって貴重な経験として、今後につながることだろう。
チームの最終的な決断はまだ先のようだが、どんな結論が出るのか楽しみに待ちたい。
今日も一緒にF1を楽しみましょう!
※更新を再開させて頂きました。
今後とも、よろしくお願いします。