マクラーレン、好調の裏に新技術? | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

イギリス、ドイツと2レース続けて、圧倒的な勝利を収めたマクラーレン。

特に、ドイツGPでは、ドライコンディションの中、ライバルを圧倒したことで、
遂にマシンの進化がフェラーリを上回ったとの見方をされる程である。

そんなマクラーレンが3連勝を目指して、ハンガロリンクに挑む。

マクラーレンのCEO、マーティン・ウィットマーシュは、
「カレンダー上でハンガロリンクの特性に似ているサーキットは2つ。ほこりっぽいモントリオールがそのひとつで、(路面が)汚れていてグリップが低い。そしてわずかな直線と数多くの低速コーナーに対処するべく、ハイダウンフォースのセットアップが要求されるモンテカルロだ。現実として、われわれはそれらのサーキットでコンペティティブだった。」
と、次戦ハンガリーGPに向けても自信をみせている。

マクラーレンのマシンは、コーナー立ち上がりのトラクションで優位性をもっていると言われ、
その特性がツイスティなハンガロリンクでも発揮されるかもしれない。

このトラクション特性には秘密があり、そのカギはステアリングの4つのパドルにあるようだ。

イギリス紙の”デイリー・テレグラフ”によれば、ギアチェンジ用のパドルに新たに追加されたパドルは、
走行中にドライバーがエンジントルクをセレクトできるようにしたものであるという。

これにより、コーナー立ち上がり時に、トルクを絞り、ホイールスピンを抑えているという。

すなわち、以前はトラクションコントロールにより自動で行われていた最適なトルク選択を
ドライバー自身に行わせていると言えるのではないだろうか。

現在2連勝中のルイス・ハミルトンも
「現状ではマシンのフィーリングが最高のものであるって言えるし、楽しんでドライブできているよ。正しいチューニングを保てているし、パフォーマンスをそれから最大限に引き出せているんだ。」
と、マシンに満足している様子。

シーズン中盤戦は、このままマクラーレン主導で進んでいくのだろうか?


今日も一緒にF1を楽しみましょう!