ハミルトン、圧勝で初の母国V! | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

2008年F1第9戦イギリスGP決勝。

イギリスらしくどんよりとした雲に覆われたシルバーストーンで行われたレースは、
母国の英雄ルイス・ハミルトンが予選での不満足な結果から一転、圧勝で初の母国優勝を飾った。

レースは小雨が降り続ける中で始まり、全車インターミディエイトを履いてのスタートとなった。

注目のスタートでは、ポールのヘイキ・コバライネンはまずまず、2位のマーク・ウェバーが失敗。
このウェバーにキミ・ライコネンが引っ掛かると、その隙を突いてハミルトンが一気に2位に浮上して1コーナーへ。

オープニングラップから、ウェバー、中嶋一貴、
フェリペ・マッサ、デビッド・クルサード、セバスチャン・ベッテルがスピンする波乱の展開。

5周目にはハミルトンが、ペースの上がらないチームメイト、コバライネンをパスしてトップへ!
ハミルトンはファステストを更新しながらタイム差を広げに掛かる。

一方、コバライネンは11周目にスピンを喫してしまい、これで2位の座をライコネンに明け渡すことに。
その後、雨がどんどん小振りになるに従いライコネンがファステストでハミルトンに迫り、1秒以内まで詰め寄る。

21周目、この2人が同時ピットイン!
雨が止むと思ったライコネンは給油のみ、ハミルトンはインターミディエイト・タイヤも履き替えた。

その直後、運命を分ける雨が強くなる。
快調に飛ばすハミルトンと対照的にそれより1周で5秒も遅いライコネン。

この時点でほぼレースは決し、ライコネンはコバライネンにもあっさり交わされてしまう。
さらに、マシンに苦しむニック・ハイドフェルドが雨を味方にそのコバライネンも交わして2位浮上。

レースの半分が終わると、ようやくライコネンがタイヤ交換に入るとともに追加給油で最後のピットとする作戦。

その頃、さらに強まった雨脚を見て、後方のルーベンス・バリチェロがエクストリームのギャンブルに出る。

ライコネン、マッサ、ロバート・クビサといったインターミディエイト勢がスピンを繰り返す中、
ぐんぐん順位を上げるバリチェロ。

そんな後方の混乱とは一切関係なく、トップのハミルトンは2位に1分以上の差を付けて圧勝!

2位にはハイドフェルド、3位にバリチェロが入り、ここまでが同一周回。
以下、4位ライコネン、5位コバライネン、6位フェルナンド・アロンソ、7位ヤルノ・トゥルーリ、8位一貴のトップ8。

雨で無敵の強さをハミルトンが見せた一方で、ライコネンがここでもファステストを刻み涙を誘う・・・


今日も一緒にF1を楽しみましょう!