2008年F1第9戦イギリスGP予選。
ドライ、一時ウエットのコンディションの中で行われた予選はマクラーレンのヘイキ・コバライネンが
これまでの不運を吹き飛ばす素晴らしいラップを刻んで、ポール・ポジションを奪取した!
Q1では雨がカットオフライン上の明暗を分けたかもしれない。
雨の予報があったため、セッション開始から、いきなり全車が押さえのタイムを出しにコース上に登場。
ルイス・ハミルトン、フェラーリ勢、フェルナンド・アロンソ、マーク・ウェバーといったところが好タイム。
残り6分で雨が落ちてきたため、各車1度ピットへ戻り、様子をうかがう。
通り雨で路面コンディションも悪くないのか、ニコ・ロズベルグ以外の16位以下のドライバーはアタックへ。
しかし、ジャンカルロ・フィジケラがコースアウトし、この区間がイエローになると万事休す。
当然、タイムアップすることができず、そのまま終了し、中嶋一貴はカナダ以来のQ2進出。
脱落はルーベンス・バリチェロ、ジェンソン・バトン、ロズベルグ、エイドリアン・スーティル、フィジケラ。
これ以降は雨の心配もないようで、Q2は淡々とした進行となった。
マクラーレン勢が好調にタイムを出す一方で、BMWザウバー勢はソフトタイヤで何とか、という状況。
ここでの脱落は、引退を表明し、最後の母国GPとなるデビッド・クルサード、ティモ・グロック、
セバスチャン・ブルデー、ヤルノ・トゥルーリ、一貴となった。
Q3は、キミ・ライコネンからアタックを開始。
ハミルトンの1回目のアタックは、攻めすぎたのかコースオフを喫する結果となる。
ロバート・クビサはリアのサスペンション(イナーシャ・ダンパー?)のトラブルで出走できず。
2度目のアタックでは、ライコネンがまずトップに立つ。
しかし、そのタイムをなんとレッドブルのウェバーが更新!
さらに、これをコバライネンが上回り、自身初のポール・ポジションを獲得した!
4位以下は、ハミルトン、ニック・ハイドフェルド、アロンソ、ネルソン・ピケJr.、セバスチャン・ベッテル、
フェリペ・マッサ、クビサとなった。
予選全体を通して、好調マクラーレン、リズムを掴めないフェラーリと感じたが果たして決勝はどうなる?
今日も一緒にF1を楽しみましょう!