ブルーノ・セナとBMWザウバーが”真剣な”話し合いを行っているとの報道が流れている。
故アイルトン・セナの甥で、現在GP2ドライバーのブルーノは、モナコで優勝を果たし、
ポイントランキングでも、元ジョーダンのドライバーであるジョルジオ・パンターノに続いて2位に付けている。
ブルーノといえば、かつてアイルトンとともに戦い、
現在はトロ・ロッソの共同オーナーであるゲルハルト・ベルガーが注目してきたドライバーだ。
「私はブルーノ、そして彼のキャリアを支える彼の家族を支えるつもりだ。彼の進歩は明白であり、彼の才能に疑問の余地はない。」
と、ベルガーは語る。
そのため、セバスチャン・ベッテルがレッドブルに昇格した際の後任ドライバーは彼なのかと思っていたが、
ブルーノはブルーノで、独自に交渉を行っていたということなのだろう。
ブルーノはテストドライバー、そして、もしかしたらレースドライバーとなる交渉をBMWザウバーと行っているらしい。
「セナはテストをすることになるだろう。それからBMWが決断することになる。」
とは、チーム関係者の発言。
レースシートの噂まで挙がるのは、やはりニック・ハイドフェルドの今季の不振のためだろう。
ロバート・クビサとのパフォーマンスの差は、ますます目立ってきており、
このままの状況でシーズン終盤まで行けばさすがに彼のシートも危ないと考えざるを得ないのではないか?
「僕は引き続き懸命に走って、レースに勝って、表彰台に上らなければならない。僕が夢をみられるのは、その後のことだよ。」
と、ブルーノ本人は現在のGP2に意識を集中しているとは言っている。
8月に来季のドライバーを発表するというBMWザウバーの決断はどうなるのだろうか?
今日も一緒にF1を楽しみましょう!