2008年F1第6戦モナコGP予選。
フリー走行の後半から降り始めた雨もすっかり上がったドライコンディションで行われた予選は、
好調のマクラーレン勢を抑えて、フェラーリの2台が制した!
まずはQ1。
フェラーリはタイヤの暖まりの悪さを考えてか、ハードタイヤでロングランを敢行。
好タイムを連発するが、マクラーレン勢も同じレベルで追随する。
トップ2に続くのは、ニコ・ロズベルグやロバート・クビサといった木曜日から好調な面々だ。
ノックアウト圏ギリギリの争いでは、中嶋一貴VSネルソン・ピケJr.といった様相に。
結局、セバスチャン・ブルデー、ピケJr.、セバスチャン・ベッテル、エイドリアン・スーティル、ジャンカルロ・フィジケラ
が脱落。
トロ・ロッソ勢は新車STR3投入も実らずQ1敗退。
不振が続くピケJr.は、コースを知っているモナコで再びQ1敗退となり益々プレッシャーが掛かる状況となった。
続くQ2。
さらに熾烈なタイムバトルになる中、一貴は善戦するも14位にとどまり敗退が決定した。
また、好調クビサと対照的にニック・ハイドフェルドが、まさかの脱落。
これで、BMWザウバーは28戦続けていた2台揃ってのQ3進出記録が途絶えてしまった。
ここで脱落したのは、ティモ・グロック、ジェンソン・バトン、ハイドフェルド、一貴、ルーベンス・バリチェロの5台。
ハイライトを迎えたQ3。
まずは、キミ・ライコネンがトップに立ち、クビサ、ルイス・ハミルトンと続く展開。
2度目のアタックで、なんとフェリペ・マッサがまさかのトップタイム!(失礼・・・)
以下、ライコネン、ハミルトン、ヘイキ・コバライネン、クビサ、ロズベルグ、フェルナンド・アロンソ、ヤルノ・トゥルーリ、
マーク・ウェバー、デビッド・クルサードのトップ10。
1列目にフェラーリ、2列目にマクラーレンの各2台が並び、真っ向勝負の決勝になりそうな予感。
ちなみに、フェラーリのフロント・ロー独占は1979年のジョディ・シェクター、ジル・ビルヌーブ以来で、
そのときはポールのシェクターがそのまま優勝、ビルヌーブはリタイヤに終わっている。
明日のフェラーリはどうなるのだろうか?
今日も一緒にF1を楽しみましょう!