2008年シーズンも開幕から3戦を消化した。
フライアウェイでの戦いを終え、
まずコンストラクターズ・チャンピオンシップでトップに立ったのはBMWザウバーだった。
チームはその勢いのまま、ヨーロッパラウンドに突入する訳だが、
その初戦となるバルセロナでも強いとBMWザウバー代表マリオ・タイセンの期待は高い。
「あそこ(バルセロナ)は事前にテストをする機会がある場所だし、どのチームもあそこで開発パッケージを投入してくるだろう。」
「開発パッケージがどれだけ強力かによって、勢力の序列が変わるかもしれない。私たちは、空力面でもシャシー面でもかなり重要なパッケージを用意している。」
また、タイセンは、
「限界に近づくほど、そのポテンシャルを十分に引き出し、あらゆるコンディションで機能するようにパッケージを微調整するのは難しくなるものだ。」
と語り、彼らがF1.08の力を発揮しきれていない、
逆に言えば、まだまだパフォーマンスに伸び代があることを強調した。
このように自信たっぷりのタイセンに対し、
バーレーンで2番目のチームの地位を奪われたマクラーレンのロン・デニスは、
「私たちはとても強力になる。私は、将来についてはそれほど心配していない。」
と、こちらも自身のチームに自信たっぷりの様子だ。
「ヨーロッパに行ったら、マニュファクチャラーの開発やスピードが、真に違いを発揮し始めるだろう。」
と、言うのがその根拠らしい。
ヨーロッパラウンドでの両チームの戦いは熱くなりそうだ。
今日も一緒にF1を楽しみましょう!